第一試合は楽勝と思っていました。

甘かった・・・
戦う前から約束された勝利なんて、どこにも存在しないんですね。

高校バスケットの県大会。

地区大会で優勝して、シード権までもらった我がチームゆえ、初戦はケガに気をつけてまず一勝、なんて・・・思いあがっていましたね。

第一クォーターで同格、第二クォーターはひっくり返せそうなところでシュートを決められ、あれ?まだエンジンがかからないの?と思っていたら

第三クォーターで、たった5分ほどの間に10点を追加され、20点差!
おいおい、負けちゃうよっ

第四クォーターは必死でしたが、相手は余裕ができたためボールキープ後はパス回しで時間を使います。
じれったいほどチャンスが回ってこない。
「ウソだろ~?」と思っているうちに、負けちゃいましたよ、ホントに。

事前の情報では、相手は地区大会で健闘したものの、スター選手はおらず、全体にバランスのとれたチーム。

対する我が方は、シューターの王子とイケメンのスター君が2トップで3ポイントシュートを決める、華やかさのあるチームながら、実は流れに乗れないとガタガタと崩れやすいという弱点があるんです。

こぶ太は、その中で体格の良さだけが取り柄のセンターという地味だけど大切なポジション。

「ゴール下はまかせろ」が口癖だったんだけど、今回は完全に抑えられましたね。。。ごめん、みんな

スター選手の2人は、中学時代から活躍してきただけに他校からもマークされていた様子で、シュートポジションに入る前に場所をふさがれて打ちにくい状況が作られていたみたい。
そこまで研究されるなんて、高校バスケもあなどれぬ・・・

「勝てる相手に負けた」という思い上がりをいまさら反省させられた試合でしたが、
別の見方をすれば、相手チームがしっかりと対策を講じてきた結果ともいえそうです。

成長盛りの男子高校生のポテンシャルの高さを思い知りました。
謙虚に、相手チームに拍手。

シード校ということで、大会運営事務局から手配された宿泊所に、負けた後も泊って、残りの試合を見学するメンバー達。
ひゃぁ~、勝利チームとお風呂で一緒になったりして。
みじめだねぇ。。。残りの2日間。

高校での部活もあと半年。
勉強もそっちのけでバスケに打ち込んできたこれまでを振り返っている子もいるでしょう。
今回の経験で、しっかり、学んできてくれることを願っています。